2023年6月30日締 昇段・昇級試験について
実用書部は以下の課題から、受験段級に応じて、規定の作品を提出ください。
課題Ⅰ：「都道府県名」（毛筆）
課題Ⅱ：「都道府県名」（ペン字）
課題Ⅲ：「参議篁、清原深養父」
師範受験者（受験時 準師範）課題
課題Ⅰ、Ⅱ、Ⅲすべて
（4行1枚を3枚提出）
準師範、六段～二段受験者（受験時 六段～初段）課題
課題Ⅰ：1、2行目
課題Ⅱ：1、2行目
課題Ⅲ：すべて
（課題Ⅰ（毛筆）、課題Ⅱ（ペン字）
初段以下受験者（受験時 特級以下）課題
課題Ⅰ：1行目
課題Ⅱ：1行目
課題Ⅲ：一首目（2行（海の原～））
（課題Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの順で上記課題を1枚の作品とすること）
実用書部 課題Ⅰ
宮城秋田山形福島茨城栃木群馬埼玉
千葉東京神奈川県新潟富山石川福井
実用書部 課題Ⅱ
宮城秋田山形福島茨城栃木群馬埼玉
千葉東京神奈川県新潟富山石川福井
実用書部 課題Ⅲ
海の原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣り舟（
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ（
条幅部
「王鏊句」
緑楊影を動かし魚日を吹き
紅薬香を留め蝶春を護す
緑楊影を動かし魚日を吹き
紅薬香を留め蝶春を護す
「臨 皇甫誕碑」
章を含み質を表す。詎（なん）ぞ、変を朱藍に待たんや。
恭孝を基と為す。
章を含み質を表す。詎（なん）ぞ、変を朱藍に待たんや。
恭孝を基と為す。
随意部
| 「臨 皇甫誕碑」 華宗邁於欒郤  |
「臨 居延漢簡」 斬来到居延積  |
| 「臨 雁塔聖教序」 正教非智無以  |
「臨 集王聖教序」 行内給事父節  |