2026年11月 お手本【幼年・小学生・中学生】

毛筆

【幼年】

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【小学校1年生】

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【小学校2年生】

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【小学校3年生】

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【手本解説】
だんだんとおなべがこいしくなってきたね。みんなはどんなおなべがすきかな。「な」は「さがって・あがって・あがって・さがる。」むすびをかいて!おおきなおなべのさくひんまっているよ。
「ゆず」ゆのたてかくからの右あがり、まるをかいてから、つなげるつもりで、2かく目にいきます。ずは、1かくめを右あがりにします。さいごは、すこしだけはらいのせんを出します。すは、たてせんから「あがって・あがって・はらいます。」
「大気」大の2かくめのはらいは、横かくとまじわるまではすいちょくです。右はらいはかるく入ってだんだん力を入れて3のせんで止まってよこにはらいます。気の4かくめはベルトの高さ。メは中心より左側にかくよ。
「手ぶくろ」の手の一本めのはらいはよこむきにします。4画目はせなかを少しカーブにしてよこにはねます。ぶはなめらかにつなげるつもりで、くとろは、オレのところでふでを立ててすすもう!

[岡田明洋]

【小学校4年生】

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【小学校5年生】

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【小学校6年生】

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【中学生】

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【手本解説】
「夜長」の夜の二つの左払いは上下に並べます。左方の払いを伸びやかな払いにしましょう。長の書き順は縦画からです。長・馬・臣はすべて縦画から書きます。2、3、4、5画は等間かくにします。レは折れてから右上に払います。7・8画目も方向と長さはちがうけれど両方ともはらいです。
「文化の日」文の左右の払いの始筆は浅く接します。左右の払いは中心で交わります。化のヒは中心線の上に垂直に下がって長く引いてから右に曲げます。日の縦画は垂直に、1画目の縦画は軽く出し、2画目の縦画はしっかり出す。のは少し小さく書こう。
「書道」いよいよ、ユネスコ無形文化遺産に登録されます。お祝いの気持ちを込めて堂々としっかりと書きましょう。書の2画目を最大幅にします。横画は等間隔にしましょう。定規で図ったつもりで正確に!道のシンニュウは、点を打ったら広く開け、右→下→右下→左下→「へ」を書いて止まって払います。

「世界遺産」こちらの課題も書道がユネスコ無形文化遺産に登録された時のお祝いの気持ちを込めて書きましょう。
世は、上から書かないで、上部を立派に書きましょう。界の田は扁平にして、接筆にしないで文字の中に風が入りこむような気持ちにすると行書らしくなります。2画目の縦画から軽くはねて縦画につなげるつもりで書きます。遺の貴は中心より右側に置きます。シンニョウの書き方は小学6年生の解説文を読んで下さい。産のように左払いのある漢字は、下部を少し右側に寄せるようにして安定感を作って下さい。1画目の点の真下に生の縦画が来ていないことに気付きましたね。
筆の少し上目を持って、肘で書くつもりで運筆をします。曲線・連続・省略を忘れないで書いて下さい。

[岡田明洋]

硬筆

【幼年】

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【小学校1年生】

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【小学校2年生】

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【小学校3年生】

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【手本解説】
ゆっくりおおきくかきましょう。えんぴつはおやゆび、ひとさしゆび、なかゆびのさんぽんでつまむよ。てのひらのなかのたまごをつぶさないかんじがたいせつです。「な・か・も」のかきじゅんをしっかりね。
1年生、かんじが出てきました。九のかきじゅんは、ノからです。一ばん下のヨコセンはお山でかこう。のびのびと大きく書きましょう。でも、のはすこし小さく書くといいね。
2年生、「語」以外は縦画を真下に引きましょう。えんぴつのにぎりがつよすぎて、てのひらのたまごをつぶすようだと縦線が右にかたむいてしまいます。書き順要チェックは、「科・国・出」です。
3年生、「菜・笛・悪・波・放」書き順チェックです。特に「曲・波・放」。入ったところで一度とめてから、方向と長さを良く見てから書こうね。オレのところでも一度しっかりとめてから方向転かんします。

[岡田明洋]

【小学校4年生】

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【小学校5年生】

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【小学校6年生】

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【中学生】

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【手本解説】
4年生。文章に漢字は少ないので、仮名を落ち着いてしっかり書きましょう。黄の中の由は、3画目が縦画です。田も同じです。「働」の重の縦画はつらぬかないから先に引く。「養」の王はヨコ・タテ・ヨコ・ヨコ。「満」はかこいを書いてから山。臣は縦画からです。
5年生。文章は、低学年の時に習う漢字ばかりです。中心線(せぼね)を意識して垂直の縦画をしっかりと引きましょう。又、転折(てんせつ)オレをきちんとします。書き順要チェックは、「寄・妻・雑・略」の「可・女・九・隹・田」です。可は小学二年の時の何を間違えていたからですよ。
6年生。2024年12月の優秀作品と見比べて見て下さい。とてもしっかり書いています。今も2人の子が中学生となっても書道を続けてくれています。過去の先輩・お姉さん・お兄さんの作品と見比べて負けないような作品を書いて下さい。書き順要チェックは「誠・善」かな。成・感・盛すべてノからです。善の縦画はつらぬくから後で引きます。つまり6画目です。

「あえのこと」は饗の事と漢字で書きます。おもてなしのことですね。石川県の奥能登地方に伝わる伝統的な農耕儀礼です。稲の生育と豊作を約束してくれる「田の神様」を家に迎え入れて、手厚くもてなす神事です。
「奥能登のあえのこと」は2009年(平成21年)にユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本が戦後忘れ去った原風景かもしれませんね。
俳句は高浜虚子の句です。静かさを一字一マスを使わずに書きましたが、それ以外は比較的穏やかなタッチで書きましたので、みなさんも円運動を用いながら雪の舞い散る静けさを紙面に表現してみて下さい。トラガマエの書き順は、縦・横・左払い・横画でハネてから七を書きます。高浜虚子は先月書いた正岡子規の弟子であるということも覚えておきましょう。

[岡田明洋]