選者選評
【毛筆】澤琴舟 【硬筆】望月碧雲 岡田明洋
毛筆
※作品は押すと単体で表示されます
【選出所感】
あきは、きくがりっぱにさきますね。あか・しろ・きいろ・ピンク。そんなすてきな「きく」さんありがとう!というきもちをこめて、かいてくれたらうれしいね。
「ゆず」はこれもどうどうとしたおおきな、「ゆず」ばかりでした。ざんねんことに、「ゆ」と「ず」がぶつかってしまった作品が何点かありました。「ゆ」の上にあがるはらいも、上手でした。二画目は、やや右上から左下へ。「す」の二画目は、せぼね(中心線)より、右側から書きますよ。
「みのり」は少し、小さなみのりだったかな?「み」のさいしょの横線は短くまん中に、左下にいく線は、キリンの首のように長く書きましょう。「の」を書く時、指先で筆を回してはいけないよ。二年生だから、筆をうらがえすのはむずかしいけれど、”とまって・とまって・はらう”のリズムで書きましょう。
「文化の日」。11月3日ですね。「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが目的の祝日です。自由や平和が脅かされていることは、みなさんもニュースで感じていると思います。勇気をもって、文化と書きましょう。みんな、勇気をもって、はらい、はね。力強く書けていました。
あきは、きくがりっぱにさきますね。あか・しろ・きいろ・ピンク。そんなすてきな「きく」さんありがとう!というきもちをこめて、かいてくれたらうれしいね。
「ゆず」はこれもどうどうとしたおおきな、「ゆず」ばかりでした。ざんねんことに、「ゆ」と「ず」がぶつかってしまった作品が何点かありました。「ゆ」の上にあがるはらいも、上手でした。二画目は、やや右上から左下へ。「す」の二画目は、せぼね(中心線)より、右側から書きますよ。
「みのり」は少し、小さなみのりだったかな?「み」のさいしょの横線は短くまん中に、左下にいく線は、キリンの首のように長く書きましょう。「の」を書く時、指先で筆を回してはいけないよ。二年生だから、筆をうらがえすのはむずかしいけれど、”とまって・とまって・はらう”のリズムで書きましょう。
「文化の日」。11月3日ですね。「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが目的の祝日です。自由や平和が脅かされていることは、みなさんもニュースで感じていると思います。勇気をもって、文化と書きましょう。みんな、勇気をもって、はらい、はね。力強く書けていました。
[岡田明洋]
硬筆
【選出所感】
ようちえんのみなさん。せんをひくことは、たのしいよ。まっすぐな線。カーブの線。はらう線。とめる線。はねる線。いろいろな線があるよ。えんぴつのしたに、ゆび二本分のすきまをつくってもとうね。
一年生も同じだね。たのしく、ゆっくり、のびのびと、えんぴつの下に、ゆび二本のすきまをつくってかこうね。少し横線が、右上がりになるといいかな。ゆっくりブレーキをつけながら書くといいよ。「の」も”ななめのカーブの線、とまって、とまってはらいます”のリズムで書こう。カタカナがしっかり書けると漢字も上手になるよ。
二年生の漢字はむずかしかったね、週も道もシンニョウがあるからね。点と次の右上がりの横線の間を広くとります。そのあとあまりもギザギザにしないよ。その次の最後のはらいに行く前に、「へ」を必ず書きましょう。「口」は横が出る。「口」の中に横線が入ったら縦線が出る。すきまを作ったり、クロスしてはいけません。
三年生も同じです。「口」は横が出る。「口」の中に横線が入ったら縦線が出る。いつもそのことを思って書きましょう。「橋・命・荷・活・感」たくさん口がありますね。中も横線を出すよ。「暗・暑・軽」など、「日」がたくさんあるね。少しでいいから、縦線を出します。
ようちえんのみなさん。せんをひくことは、たのしいよ。まっすぐな線。カーブの線。はらう線。とめる線。はねる線。いろいろな線があるよ。えんぴつのしたに、ゆび二本分のすきまをつくってもとうね。
一年生も同じだね。たのしく、ゆっくり、のびのびと、えんぴつの下に、ゆび二本のすきまをつくってかこうね。少し横線が、右上がりになるといいかな。ゆっくりブレーキをつけながら書くといいよ。「の」も”ななめのカーブの線、とまって、とまってはらいます”のリズムで書こう。カタカナがしっかり書けると漢字も上手になるよ。
二年生の漢字はむずかしかったね、週も道もシンニョウがあるからね。点と次の右上がりの横線の間を広くとります。そのあとあまりもギザギザにしないよ。その次の最後のはらいに行く前に、「へ」を必ず書きましょう。「口」は横が出る。「口」の中に横線が入ったら縦線が出る。すきまを作ったり、クロスしてはいけません。
三年生も同じです。「口」は横が出る。「口」の中に横線が入ったら縦線が出る。いつもそのことを思って書きましょう。「橋・命・荷・活・感」たくさん口がありますね。中も横線を出すよ。「暗・暑・軽」など、「日」がたくさんあるね。少しでいいから、縦線を出します。
[岡田明洋]