2022年12月 お手本【一般 条幅部・随意部・実用書部】

条幅部

「杜牧詩」
船に就き買い得たり魚偏に美し、雪を踏み沽い来たる酒更に香し

PDF

「臨 関中本千字文」
言辞は安定にせよ。初めを驚くするは誠に美し、終りを慎むは宜しく令しかるべし。学業を基とする所、藉甚にして竟わり無し。

PDF

随意部

「臨 王羲之尺牘」
平安脩載来十


岡田明洋

PDF

「臨 居延漢簡」
故不従取器物


鈴木華扇

PDF

「臨 元楨墓誌銘」
孝性諶起是使


沖村春岑

PDF

「臨 曹全碑」
功曹史王顓等


古川倖帆

PDF

実用書部

(亦たなお今の)昔を(視るがごとし)悲しいかな。
故に時人を列叙し、
雪降れば山よりくだる小鳥おほし
障子の外にひねもす聞こゆ

PDF