2022年10月 お手本【一般 条幅部・随意部・実用書部】

条幅A

「王勃詩」
長江已に滞れるを悲しみ 万里将に帰らんとすることを念う
況んや高風の晩れに属するをや 山山黄葉飛ぶ

PDF

PDF

PDF

PDF

条幅B

「康煕帝句」
珍果満盤新たに節を献じ 碧梧一葉秋晴を報ず

PDF

PDF

PDF

PDF

随意部

10月31日締めは、昇段試験のため随意部手本はありません。

実用書部

一契を合するごとし。未だ嘗て(文に)臨みて(嗟悼せ)ずんばあらず。
寺々の鐘のさやけく鳴りひびき かまくらの山に秋風の満つ

PDF