2022年2月 お手本【一般 条幅部・随意部・実用書部】

条幅部

「杜審言詩」
梅花落つる處 残雪を疑ふ
柳葉開く時 好風に任す

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「臨 趙孟頫前後赤壁賦」
清風徐に来たり、水波興らず。
酒を挙げて客に属し、明月の詩を誦し、

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随意部

臨 米芾
「照襄陽野老漁」


岡田明洋

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からたちの花


佐藤綵雲

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臨 趙之謙
「駭獣逸我右」


石神澄璇

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臨 雁塔聖教序
「其花蓮出淥波」


澤琴舟

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実用書部

静躁同じからずと(雖も)その欣び・・・当たりては
君ならでたれかに見せむ梅の花 色をも香をも知る人ぞ知る 紀友則

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