2025年11月30日締 昇段・昇級試験について
実用書部は以下の課題から、受験段級に応じて、規定の作品を提出ください。
課題Ⅰ:「市町村名」(毛筆)
課題Ⅱ:「市町村名」(ペン字)
課題Ⅲ:「西行法師の歌 二首」
師範受験者(受験時 準師範)課題
課題Ⅰ、Ⅱ、Ⅲすべて
(4行1枚を3枚提出)
準師範、六段~二段受験者(受験時 六段~初段)課題
課題Ⅰ:1、2行目
課題Ⅱ:1、2行目
課題Ⅲ:すべて
(課題Ⅰ(毛筆)、課題Ⅱ(ペン字)の順で2行ずつ計4行を1枚、課題Ⅲ1枚の計2枚)
初段以下受験者(受験時 特級以下)課題
課題Ⅰ:1行目
課題Ⅱ:1行目
課題Ⅲ:一首目(2行(秋の夜~))
(課題Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの順で上記課題を1枚の作品とすること)
実用書部 課題Ⅰ
筑後大川豊前小郡筑紫野市春日宗像
大野城大宰府古賀うきは市宮若嘉麻

実用書部 課題Ⅱ
筑後大川豊前小郡筑紫野市春日宗像
大野城大宰府古賀うきは市宮若嘉麻

実用書部 課題Ⅲ
秋の夜の 月の光の 影更けて 裾野の原に 牡鹿鳴くなり
月を待つ高嶺の雲は晴れにけり心あるべき初時雨かな

条幅部
瞿秋白詩
今歳花開く候(とき)戴うるは白玉の盆に宜し
只だ秋色の和秋に縁って処として霜痕を求むる無し
※現在準備中