条幅部
「鄒炳泰句」
石橙茶香清暑の後、書窓梧韻晩涼の餘。
石橙茶香清暑の後、書窓梧韻晩涼の餘。
「臨 真草千字文」
徳建てば名立ち、形端しければ表正し。
空谷に声を伝え、虚堂に聴を習う。禍は悪の積むに因り、
徳建てば名立ち、形端しければ表正し。
空谷に声を伝え、虚堂に聴を習う。禍は悪の積むに因り、
随意部
「臨 張猛龍碑」 張耳浮沈秦漢 |
「臨 礼器碑」 於穆韓君独見 |
「臨 皇甫誕碑」 闕曜奇采於随 |
「臨 集王聖教序」 能無疑或者哉 |
実用書部
愛知 三重 滋賀 京都
草の穂にとまりて啼くよ富士が嶺の
裾野の原の夏の雲雀