2022年3月 お手本【一般 条幅部・随意部・実用書部】

条幅部

「陸凱詩 范曄に贈る」
梅を折って駅使に逢い 隴頭の人に寄与す
江南有る所無し 聊が贈る一枝の春

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「臨 趙孟頫前後赤壁賦」
窈窕の章を歌う、少焉(しばらく)して
月は東山の上に出で、斗牛の間を徘徊す。

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随意部

「臨 集王聖教序」
蓬颯飛収


岡田明洋

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「臨 爨龍顔碑」
陳五教勲隆九


沖村春岑

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「臨 趙子謙」
将軍別矦


野々山鶴僊

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「臨 智永千字文」
傳聲虚堂習聴


鈴木白峰

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実用書部

(其の)遇う所に(欣び)暫く己に得るに(当りては、)怏(然として)
梅の花夢に語らく風流たる 花と我思ふ酒に浮べこそ

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