2022年1月 お手本【一般 条幅部・随意部・実用書部】

条幅部

「煬帝詩」
暮江平らかにして動かず 春花満ちて正に開く
流波月を将ちてさり 潮水星を帯びて来る

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「臨 趙孟頫前後赤壁賦」
壬戌の秋、七月既望、
蘇子客と舟を泛かべて赤壁の下に遊ぶ

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随意部

臨 居延漢簡
「黒特歯五歳平」

鈴木華扇

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臨 集王聖教序
「命将軍之袟雖」

佐々木笙扇

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臨 徐青藤
「曽是将軍蒔菊」

山崎瑶林

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臨 智永千字文
「罔談彼短靡恃」

鈴木白峰

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実用書部

(形)骸の外に(放浪す)趣舎萬殊にして(静躁同じからずと)雖も
君がため春の野に出でて若菜つむ 我が衣手に雪は降りつつ 光孝天皇

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