条幅部
「陸放翁句」
一枕の鳥声残夢の裡 半窓の花影独吟の中
「臨 皇甫誕碑」
英声記牒に煥たり 微烈旂常に著わる
豈に若かんや 釁蕭墻に起こる
随意部
臨 趙之謙 「恵風蕩繁囿」 |
臨 傅山 「花隠掖垣暮」 |
臨 王鐸 「憎劇恐難為力」 |
臨 居延漢簡 「呑北隧下駒死」 |
実用書部
(少長咸)集まる。此の地崇山峻領(茂林脩竹)有り。
清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢ふ人みなうつくしき
「陸放翁句」
一枕の鳥声残夢の裡 半窓の花影独吟の中
「臨 皇甫誕碑」
英声記牒に煥たり 微烈旂常に著わる
豈に若かんや 釁蕭墻に起こる
臨 趙之謙 「恵風蕩繁囿」 |
臨 傅山 「花隠掖垣暮」 |
臨 王鐸 「憎劇恐難為力」 |
臨 居延漢簡 「呑北隧下駒死」 |
(少長咸)集まる。此の地崇山峻領(茂林脩竹)有り。
清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢ふ人みなうつくしき