条幅部
「張文潛詩」
庭前の落絮誰が家の柳ぞ 葉裏の新声是の処の鶯ぞ
「臨 王羲之蘭亭序」
其の遇う所に欣び 暫く己れに得るに当りては 怏然として自ら足り 老の将に至らんとするを知らず
随意部
臨 礼器碑 「二輿朝車威宣」 |
臨 王羲之喪乱帖 「雖即脩復未獲」 |
臨 金文 「鐘六金尊」 |
臨 傅山 「白沙荷葉底」 |
実用書部
(会稽)山陰の蘭亭に(会す)。稧事を 脩 むる(なり)
ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ
「張文潛詩」
庭前の落絮誰が家の柳ぞ 葉裏の新声是の処の鶯ぞ
「臨 王羲之蘭亭序」
其の遇う所に欣び 暫く己れに得るに当りては 怏然として自ら足り 老の将に至らんとするを知らず
臨 礼器碑 「二輿朝車威宣」 |
臨 王羲之喪乱帖 「雖即脩復未獲」 |
臨 金文 「鐘六金尊」 |
臨 傅山 「白沙荷葉底」 |
(会稽)山陰の蘭亭に(会す)。稧事を 脩 むる(なり)
ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ