2026年08月 お手本【幼年・小学生・中学生】

毛筆

【幼年】

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【小学校1年生】

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【小学校2年生】

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【小学校3年生】

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【手本解説】
やまのひは8がつ11にちですね。えんぴつのかだいは「やまのひ」、ふでは「うみ」です。どちらもしっかりおおきくかいてくださいね。「う」の2かくめはたてながにかいて、さいごははらいます。「つ」をかいてはいけないよ。「み」、7月の「せみ」をよんでください。「やま」のかきじゅんちゅういして!ななめたてせんがさいごです。「ま」のさいごのせんは「むすび」といいます。「まる」ではないよ。さがって、あがって、あがって、さがる、のリズムです。
「山のぼり」「山」の左右のたてせんは1かくめの半分くらい。3画目のたてせんは、少し出します。「の」は、とまって、とまって、はらいましょう。2つめの「とまって」でふではうらがえし。
「水辺」「水」の左右の払いは45度の角度です。2画目の折れと3画目のはらいの高さはおなじです。「辺」シンニュウの点は上に、2画目は下に。その間を広くとるよ。そのあとは横→縦→右下→左下に、最後は止まってから払います。

[岡田明洋]

【小学校4年生】

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【小学校5年生】

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【小学校6年生】

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【中学生】

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【手本解説】
「ながれ星」「な」のかきじゅん大丈夫ですよね。「むすび」が最後ですよ。「な」の点からむすび、「が」の1画目から2画目、すべて次の画を意識して書きましょう。仮名の三字、少し細い線ですっきり書けるといいね。「星」の日は内側に絞る。最後の横画は、最大幅で上にそらして下さい。
「太陽」太の左払いは、横画と交わるまで垂直に、払いは文字をまとめるつもりで払います。左右の払いは最大幅にとります。「陽」のコザトヘンは、2画目を大きくかかない。(オオザト・郎のときは2画目を大きくとる)「勿」の払いは、徐々に立てながら払います。
「七色花火」色の一画目の払いは45度。曲がりのはねの上部はあけます。「花」のクサカンムリは、上を長く、下を短く。「ヒ」の2画目は背骨(中心)にかかるように引きます。画数の少ない「七」と「火」が対角線上に配置されているので、「色」と「花」に負けないようにしっかり書いて下さい。特に「火」の左右の払いは立派に!

中学生のみなさんも、大人の方のお手本解説を読んでくれていますか。王羲之という名前が良く登場していますね。高校生になって世界史を学習すると、王羲之・顔真卿・蘇軾など書の名手が出てきます。みなさんが習っている行書は、王羲之の時代、つまり四世紀に出来たものです。この頃から正式書体の楷書と略式書体としての行書が書かれるようになります。
「納涼」の二文字は、文字の如く涼やかに書いて欲しいですね。「納」のイトヘンは、「小」ではなく、点三つでもない形で表現されます。このような省略の形を覚えておくと文字の崩し方が頭に入ると思います。「内」は一筆書きのようなつもりで連続性を重視しましょう。「涼」のサンズイも流れるように、「京」の「小」の点々も、つなげる意識で表現しましょう。

[岡田明洋]

硬筆

【幼年】

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【小学校1年生】

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【小学校2年生】

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【小学校3年生】

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【手本解説】
ようちえんせい。かきじゅんチェックは、「な」と「や」です。「ぼ」「な」「ま」はむすびといいます。「さがって、あがって、あがって、さがる。」とあいことばにしてください。いまは、ひしがたみたくなってもいいよ。なれるとかたちのよいむすびになりますから。
一年生。かきじゅんをまちがえる字はありませんね。「お」と「む」は、点につなげるつもりではらいましょう。じのかたちがむずかしいのは「ひ」です。右あがりのよこせんがせぼねまできて、もどるようにして左下にいきます。
二年生。かきじゅんチェック「数・丸、点、鳥、魚」。これらを間違えている子は「女・九・上・島・田」という字も間違えて覚えているかもしれませんよ。姿勢・持ち方・かきじゅんが大切です!
三年生。「遊・世・界・安・感」が書き順要チェックです。テヘンも縦線が2番目ですよ。テヘンを間違えている子は、ウシヘンも間違えていると思います。

[岡田明洋]

【小学校4年生】

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【小学校5年生】

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【小学校6年生】

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【中学生】

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【手本解説】
四年生の漢字の行にさほど、書き順を間違えそうな字はないね。方、通くらいかな?偏は中心線に触らないものがほとんどですが、今回の「郡・戦」の偏は、中心線に接します。漢字・カタカナ・平仮名の三つの字体が調和するように注意して書きましょう。少しだけ漢字を大きく書いて下さい。
五年生の書き順要チェックは、確、識、接、勢かな。田の中を十を書くように横・縦にしてはいけないよ。漢字の行も文章の行も中心線を有効に使いながら行をしっかり立てるようにしましょう。画数が多い字が並ぶので、右上がりの統一感を出すように心掛けましょう。
六年生。書き順要チェックは、収、推、届、世、通です。収の一画目は縦線、推のフルトリの書き順。通の用は貫く線だから縦線は最後。世は要々チェックです。座・届など左払いがある下部は、中心には書かないで、右に寄せて書くと安定感が出ます。

先月の手本解説において、来月からは、行書と仮名で、字母を知ってもらおうと考えています。と記しましたが、申し訳ありませんが方向転換させて頂きます。今年の12月までには、書道がユネスコ無形文化遺産に登録されます。今までに、日本国内で登録されたものは、20件以上あります。書道が将来に渡って次世代に受け継がれることを嬉しく思います。そこで四季の書でも、その名称を知ってもらおうと「能楽 歌舞伎 雅楽」と古典舞踊からスタートします。オーソドックスな行書体の崩しを用いて書写しますから、伸びやかで懐の広い行書を書くようにして下さい。「桑の葉の照るに堪へゆく帰省かな」一字一マスを基調にして、一行目と調和するような意識で書きました。中学一年生のみなさん、焦らないで、落ち着いて早くペンに慣れましょう。

[岡田明洋]