2023年11月30日締 昇段・昇級試験について
実用書部は以下の課題から、受験段級に応じて、規定の作品を提出ください。
課題Ⅰ:「都道府県名」(毛筆)
課題Ⅱ:「都道府県名」(ペン字)
課題Ⅲ:「北原白秋二首」
師範受験者(受験時 準師範)課題
課題Ⅰ、Ⅱ、Ⅲすべて
(4行1枚を3枚提出)
準師範、六段~二段受験者(受験時 六段~初段)課題
課題Ⅰ:1、2行目
課題Ⅱ:1、2行目
課題Ⅲ:すべて
(課題Ⅰ(毛筆)、課題Ⅱ(ペン字)
初段以下受験者(受験時 特級以下)課題
課題Ⅰ:1行目
課題Ⅱ:1行目
課題Ⅲ:一首目(2行(石崖に~))
(課題Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの順で上記課題を1枚の作品とすること)
実用書部 課題Ⅰ
岡山広島山口徳島香川愛媛高知福岡
佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄県
佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄県
実用書部 課題Ⅱ
岡山広島山口徳島香川愛媛高知福岡
佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄県
佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄県
実用書部 課題Ⅲ
石崖に子供七人腰かけて河豚を釣り居り夕焼小焼
寂しさに秋成が書読みさせて庭に出でたり白菊の花
寂しさに秋成が書読みさせて庭に出でたり白菊の花
条幅部
「祖詠詩」
終南の陰嶺は秀で 積雪は浮雲の端なり
林表霽色は明るくして 城中暮寒増す
終南の陰嶺は秀で 積雪は浮雲の端なり
林表霽色は明るくして 城中暮寒増す
「臨 皇甫誕碑」
是を以て車服は其の器能を旌わし、
茅社は其の勲徳を表す。
是を以て車服は其の器能を旌わし、
茅社は其の勲徳を表す。
随意部
「臨 雁塔聖教序」 非賢莫能定其 |
「臨 集王聖教序」 然則大教之興 |
「臨 智永真草千字文」 扶傾綺廻漢恵 |
「臨 馬王堆帛書」 傅之燔水随石 |